証券口座へ旅立つお小遣い(増えて帰ってきてね・・)
こんにちは、宇宙戦艦山本です。
昨日のブログでもお約束しましたとおり、今日は証券口座へ振込!!
いよいよ私がコツコツ貯めたお小遣いをベトナム株にぶっこむ時が近づいてきました。
本日の予定。
①某銀行からコツコツ貯めたお小遣いをおろす。
②三井住友信託銀行へ入金。
③証券口座へ振込を実施。
それではGo!
①某銀行からコツコツ貯めたお小遣いをおろす。
と、その前に、私が普段どの様にお小遣いを貯めているかについてお話します。
まず、私のお小遣いの金額は毎月2万円です。
そこから缶コーヒー代、飲み代、現金での昼食代、飲み代、旅行積立金(後述)、飲み代、飲み代を捻出しています。
缶コーヒー:100円(お得な自販機)×20日(出勤日)=2,000円/月
飲み代:こんなご時世なので最近全然飲み会がありません。残念!!!
現金での昼食代:基本的にキャッシュレス決済を利用しているのですが、それでもたまに現金のみのお店へ行くことも。毎月の支出は2,000円くらいでしょうか。
旅行積立金:愛する妻と息子と3人で海外旅行へ行くために、毎月のお小遣いから10,000円を犠牲にして、旅行積立金口座(別途作りました)へ振り替えています。
というわけで、毎月の収支はこうなります。
20,000円-2,000円(缶コーヒー代)-2,000円(昼食代)-10,000円(旅行積立金)=残金6,000円
これで飲み会が入ってくると、かなり収支は苦しくなります。
こうして残ったお小遣いを、別途作った口座に粛々と入金してきたわけです。
私の血のにじむ貯蓄をご理解頂けましたでしょうか。
さぁ!それでは!私がコツコツ貯めたお小遣いから、今回のベトナム株購入への軍資金にぶっこむ金額を発表します。
じゃらららららららららら・・・・・(ドラム音)
じゃん!!!
600,000円!!
(しっくすはんどぅれっどぅさうざぁんどイエェエン!!!)
この数字を見て笑う人もいるでしょう。
「なんだ、ぶっこむとか言ってるから数百万かと思ったら60万円笑」
「あおり乙」
そんな声が聞こえてきます。えぇ、分かります。
でも、よく考えてほしいんです。
頑張っても毎月6千円しか貯められない人の60万円ですよ。
60万円÷6千円≒100ヵ月≒8年4ヶ月ですよ。
…すいません、実際は元からあったお金を足してるのでそこまでかかっていません…
…が、お金の価値とは、客観的な価値と主観的な価値があるわけです。
そこんところをよく考えて頂きたい。そう思うのです。
さて、前置きが長くなりましたが、今日の昼休みに銀行ATMへ行きました。
緊張しながら画面をポチポチ。
払い出し⇒60万円⇒決定(脇汗)
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ(お札が出てきているであろう音)
無機質に響く「紙幣をお取りください」の機械音と共に、そこには日本で一番モテる男、福沢の諭吉様が60人いらっしゃいました。
そっと現金封筒に詰め、何食わぬ顔で胸ポケットにしまい、ATM退場。
ここで平静を装わなければ、このご時世、いつ何時誰に襲われるか分かりません。
②三井住友信託銀行へ入金。
平静を装いながら、心臓はばくばくさせつつ無事に住信に到着。
ATMで自分の口座に入金が完了し、今日一番の山を越えることができました。
あとはここから証券口座に振り込めば完了です。
さて、ここで一つ疑問が出てきたことでしょう。
「なんでわざわざ住信の口座に入金したの?」
「なんでお小遣い口座から証券口座に振込しないの?」
理由は一つ。
住信は他行宛振込手数料が無料なのです!
手数料無料にはいくつか条件があるのですが、ここでは割愛します。
とりあえず私は住信で振込手数料が無料の特典を受けられるので、今回わざわざ危険を冒して手動の現金輸送を実施したわけです。
ケチで何が悪い!!!
これは決してケチではない。運用コストの削減でござる。
さぁ、証券口座へ振り込みましょう。
③証券口座へ振込を実施。
振込自体は、会社からの帰宅後、自宅からインターネットで行いました。
時間外なので実際に振り込まれるのは明日ですが、無事に振込予約完了です。
予定通り、振込手数料は無料でした。よく頑張った自分。
尚、見てわかるとおり、証券会社はアイザワ証券にしました。
この2つの証券会社を比べたサイトはたくさんあると思いますので、そこについて気になる方は検索してみてください。
簡単に言うと、ベトナム株に限らず色々やりたいならSBI証券で、とにかく安くベトナム株を取引したいならアイザワ証券といった感じです。
私はコスト重視なので、当然ながらアイザワ証券を選択しました。
さぁいよいよベトナム株購入の準備ができました。
ちなみに、既に買う株式は大体決めています。
詳細は実際に買ったときにまた詳しくお伝えします。
コストについても色々計算してみましたので、また機会を設けたいと思います。
それでは今日は以上です。
ありがとうございました。